徳島大学の研究特集

1704077 オートファジーを基軸とした食による老化・疾病予防戦略の構築(河合慶親)

 

研究課題 オートファジーを基軸とした食による老化・疾病予防戦略の構築
クラスター長

河合慶親

所属する研究者氏名
  • 河合 慶親(大学院医歯薬学研究部・教授・食品機能学分野)
  • 大西 康太(大学院医歯薬学研究部・助教・食品機能学分野)
  • 叶 奈緒美(大学院医歯薬学研究部・助教・食品機能学分野)
  • 増田 真志(大学院医歯薬学研究部・助教・臨床食管理学分野)
  • 向井 理恵(大学院社会産業理工学研究部・講師・食料科学分野)
研究概要

   オートファジーによる細胞内成分の適切な分解は、生体の恒常性を維持し糖尿病やがんに代表される生活習慣病や老化を抑制する本質的な仕組みとして理解されつつある。よって、オートファジー活性を促進させる食品・栄養成分の探索及び有効活用法の確立は、食生活を介したヒトの健康増進及び老化・疾病予防の新たな戦略となりうる。しかし、食品・栄養成分によるオートファジー促進作用やその意義については動物個体レベルでまだ実証されるに至っていない。本研究クラスターでは、学内の食品・栄養学ならびにオートファジーを専門とする研究者が連携し、食品・栄養成分からのオートファジー促進成分の本格探索を実施し、その分子機構及び体内動態の解析に基づいた有効な食事摂取法の確立を目指す。本クラスターにおける研究実施は“ヒトにおけるオートファジー活性化を介した老化・疾病予防の実現”という最終目標の達成へ向けた基盤となるものである。

研究者の役割分担
  • 河合 慶親(研究統括、機能性成分の体内動態・代謝物解析)
  • 大西 康太(オートファジー評価マーカーの確立)
  • 叶 奈緒美(オートファジーによる動脈硬化予防効果の解析)
  • 増田 真志(オートファジーによる抗肥満作用の解析)
  • 向井 理恵(オートファジーによる筋萎縮予防効果の解析)
研究期間 平成29年 4月1日~平成32年 3月31日
研究成果  

 

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