研究期間 | 2020/4/1 - 2022/6/30 |
研究課題名 | 【終了】免疫難病の治療開発研究 |
カテゴリー | 研究クラスター一覧、指定クラスター、医学、終了した研究クラスター、基礎、臨床、歯学、薬学、創薬、バイオ、生物、栄養、食品、ゲノム、バイオ |
SDGs | 3.保健 9.イノベーション |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 安友 康二(大学院医歯薬学研究部、医学域、教授) |
所属する研究者氏名 | 石丸 直澄(大学院医歯薬学研究部 歯学域)・教授 酒井 徹(大学院医歯薬学研究部 医学域 栄養)・教授 松本 満(先端酵素学研究所)・教授 峯岸 克行(先端酵素学研究所)・教授 山﨑 哲男(大学院医歯薬学研究部 薬学域)・教授 西岡 安彦(大学院医歯薬学研究部 医学域)・教授 山本 朗仁(大学院医歯薬学研究部 歯学域)・教授 藤猪 英樹(大学院医歯薬学研究部 歯学域)・教授 工藤 保誠(大学院医歯薬学研究部 歯学域)・教授 福田 一稀(大学院口腔科学教育部)・博士課程 城 裕己(大学院薬科学教育部)・博士課程 |
研究概要 | 本研究では、免疫系の発生・構築およびその機能的役割について最先端の生物学的技術を駆使して解明するとともに、多岐にわたる免疫難病の成因を探り新たな治療法を開発することを目的とする。その研究目的を達成するために、蔵本地区に集積している免疫学者、微生物学者、臨床研究医、病理学、食品学にまたがる分野横断的な研究クラスターを形成する。本クラスターの構成メンバーは、研究アプローチの改善、若手育成、共同研究の促進、新研究領域の開拓を目指して、15年以上前から合同研究発表会(蔵本免疫懇話会;これまでに108回開催)を年に7-8回の頻度で開催してきた。本クラスターでは、以上の基盤を活用して、個別グループの研究のこれまで以上の発展に加えて、研究クラスター内の新たな共同研究の促進と、若手研究者の育成を目指す。そして、その成果を免疫難病の克服という社会に還元できる成果に結びつけることを目標とする。さらに、徳島大学における免疫学研究拠点の存在を国内外に可視化するための事業も計画し、新たな研究費の獲得あるいは公的な拠点形成事業の申請への核となるグループ形成をはかる。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 本クラスター主催で実施する事業については、研究代表者が事業代表として統括する。共通の事業の実施にあたっては、各事業について事業代表以外に担当責任者を設定して、役割分担をすることで事業の効率化をはかる。 |