研究期間 | 2022/7/1 - 2025/3/31 |
研究課題名 | がんの生存戦略の理解と刷新 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、ミッション実現クラスター、登録クラスター、医学、基礎、臨床、薬学、創薬、バイオ、生物、食品、ゲノム、バイオ |
SDGs | 3.保健 9.イノベーション |
応募課題 |
がん |
クラスター長氏名 | 西岡 安彦(大学院医歯薬学研究部医学域、重点研究部門、教授) |
所属する研究者氏名 | 大高 章(大学院医歯薬学研究部 薬学域・教授) 石田 竜弘(大学院医歯薬学研究部 薬学域・教授) 米村 重信(大学院医歯薬学研究部 医学域・教授) 坂根 亜由子(大学院医歯薬学研究部 医学域・准教授) 吉丸 哲郎(先端酵素学研究所・准教授) 西庄 俊彦(大学院医歯薬学研究部 医学域・准教授) 布川 朋也(大学院医歯薬学研究部 医学域・講師) 土岐 俊一(大学院医歯薬学研究部 医学域・講師) 松下 洋輔(先端酵素学研究所・助教) 大豆本 圭(大学院医歯薬学研究部 医学域・助教) 三橋 惇志(大学院医歯薬学研究部 医学域・特任助教) |
研究概要 | がんは複数のゲノム・エピゲノム異常の蓄積によって多段階に発生、進展する。しかし、各異常がどのように連関して悪性進展化するかは依然不明である。本研究では、発がん・進展の各過程に関与する異常遺伝子やその遺伝子産物を同定し、それらの各過程における分子間コミュニケーションを通じた「がんの生存戦略の理解」を図る。さらに、「既存の治療/診断法を刷新する革新的な創薬モダリティの開発」を目指す。本研究の目的を達成するために、各班員の専門性を活した横断的な研究体制を構築し、月ごと開催するセミナーおよび、若手クラスター員主催にてこれまで5回開催してきた「がん創薬クラスター班会議」を継続して情報交換会を行い、共同研究を促進する。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 西岡 安彦 クラスタ-総括 大高 章 がん治療系(創薬解析) 石田 竜弘 がん治療系(がんDDS) 米村 重信 がん治療系(転移機能解析) 坂根 亜由子 がん治療系(機能解析) 吉丸 哲郎 がん治療系(機能解析) 西庄 俊彦 診断創薬(機能解析) 布川 朋也 診断創薬(機能解析) 土岐 俊一 診断創薬(機能解析) 松下 洋輔 (若手支援)(機能解析) 大豆本 圭 (若手支援)(機能解析) 三橋 惇志 |