徳島大学の研究特集

光触媒を利用した近接依存性ラベリングによる革新的相互作用解析プラットフォームの創出

研究期間 2026/4/1 - 2029/3/31
研究課題名 光触媒を利用した近接依存性ラベリングによる革新的相互作用解析プラットフォームの創出
カテゴリー 全てのクラスター研究クラスター一覧インキュベーションクラスター(一般枠)登録クラスター医学基礎薬学創薬工学光応用バイオ生物バイオ理学化学
SDGs 3.保健 9.イノベーション
応募課題

フォトニクス健康フロンティア研究院(IPHF)の4つのイニシアティブの研究に繋がる研究課題

光工学

慢性炎症研究

クラスター長氏名 井貫 晋輔(大学院医歯薬学研究部、薬学域、教授)
所属する研究者氏名 小迫 英尊(先端酵素学研究所・細胞情報学分野・教授)
古部 昭広(ポストLEDフォトニクス研究所・光ナノ材料物性研究室・教授)
馬場 良泰(研究支援・産官学連携センター・創薬インキュベーションチーム・教授)
立川 正憲(大学院医歯薬学研究部・創薬理論化学分野・教授)
駒谷 優弥(大学院医歯薬学研究部・創薬有機化学分野・助教)
研究概要

生体内の多様な生命現象は、分子や細胞が複雑に連携するネットワークにより制御されており、その解明には分子間・細胞間相互作用の解析が不可欠である。近年注目される光触媒による近接依存性ラベリングは、高い時間・空間分解能で相互作用を検出可能な手法である。我々は、テトラゾールを基質とし、生体分子中のカルボン酸を標識可能な独自のラベル化反応を開発しており、本研究ではこの光触媒反応と光工学技術を融合させ、試薬・触媒・照射デバイスを最適化する。さらに、慢性炎症に関わる免疫分子・細胞の同定や細胞外小胞取り込み機構の解析に応用し、得られた知見を基に本手法をプラットフォーム化して、次世代の相互作用解析を切り拓く革新的技術の創出を目指す。

研究概要図


※画像をクリックするとPDFが開きます。

研究者の役割分担 井貫 晋輔(大学院医歯薬学研究部・創薬有機化学分野・教授):研究統括、ラベル化試薬・触媒の設計・合成、免疫細胞を用いた解析
小迫 英尊(先端酵素学研究所・細胞情報学分野・教授):タンパク質ラベル化条件の検討、プロテオミクス解析
古部 昭広(ポストLEDフォトニクス研究所・光ナノ材料物性研究室・教授):LED光源の最適化検討
馬場 良泰(研究支援・産官学連携センター・創薬インキュベーションチーム・教授):ラベル化試薬・触媒の設計・合成
立川 正憲(大学院医歯薬学研究部・創薬理論化学分野・教授):細胞膜小胞への触媒導入検討
駒谷 優弥(大学院医歯薬学研究部・創薬有機化学分野・助教):ラベル化試薬・触媒の設計・合成、免疫細胞を用いた解析
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