| 研究期間 | 2026/4/1 - 2029/3/31 |
| 研究課題名 | 脂質ナノ粒子を介した精細胞への直接ゲノム編集による 体外胚操作および胚移植の不要な新規遺伝子改変ブタ作出技術の開発 |
| カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、インキュベーションクラスター(一般枠)、登録クラスター、薬学、バイオ、農学、生物、ゲノム |
| SDGs | 9.イノベーション |
| 応募課題 |
上記以外の新たな重点研究領域の創成に繋がる萌芽的・独創的な研究課題 |
| クラスター長氏名 | 谷原 史倫(バイオイノベーション研究所、先端医療技術開発部門、教授) |
| 所属する研究者氏名 | 谷原 史倫(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・教授) 平田 真樹(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・教授) 長原 恵(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・准教授) 石田 竜弘(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・教授) 髙田 春風(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・助教) 山本 遥香(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・博士課程2年【うずしおスカラー】) Suong T Nguyen(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・博士課程後期4年) 中山雄一朗(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・博士課程前期2年) |
| 研究概要 | 遺伝子改変ブタは、ヒト疾患モデルやヒトへの異種移植用臓器ドナーとして、極めて高い将来性をもつ。しかし、従来屠場由来の食肉用ブタ(交雑種)卵子から個体を作出しているため、急激な体重増加と遺伝的背景の不明確さにより、医療資源としての利用が著しく制限されてきた。本研究では、核酸医薬のキャリアとして開発された脂質ナノ粒子(LNP)を用い、ブタの精巣・卵巣内の生殖細胞へCRISPR/Cas9 RNPを送達し直接ゲノム編集を行うことで、体外胚操作や屠場卵子の不要な世界初の遺伝子改変ブタ作出技術を確立する。申請者らは既に、LNPによりブタ精巣内精細胞へ核酸の送達が可能であることを確認している。本技術を徳島大学独自の方法として確立し、実験用ミニブタを含む遺伝的背景の明らかな系統でワンステップでの遺伝子改変個体の作出を実現する。これにより、医学研究におけるブタの利便性と得られる実験結果の信頼性を格段に高め、また、マウスとヒトを繋ぐ実験動物としてIPHFの4つのイニシアティブ研究への幅広い貢献が期待できる。 |
| 研究概要図 | |
| 研究者の役割分担 | 谷原 史倫(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・教授)研究総括、遺伝子改変ブタの作出 平田 真樹(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・教授)ゲノム編集効率評価、ノックイン配列のデザインと作成 長原 恵(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・准教授)精巣/卵巣へのLNP導入、LNPの導入条件最適化 石田 竜弘(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・教授)LNPの作製と最適化 髙田 春風(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・助教)LNPの作製と最適化、mRNA発現解析 山本 遥香(大学院医歯薬学研究部・薬物動態制御学分野・博士課程2年【うずしおスカラー】)LNPの作製と最適化、mRNA発現解析 Suong T Nguyen(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・博士課程後期4年)ゲノム編集効率評価 中山 雄一朗(バイオイノベーション研究所・先端医療技術開発部門・博士課程前期2年)精巣/卵巣へのLNP導入、遺伝子改変ブタの作出 |














