研究期間 | 2018/4/1 - 2021/3/31 |
研究課題名 | 【終了】職場におけるハラスメントが生じるメカニズムの検討とその予防プログラムの開発 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、終了した研究クラスター、人文・社会科学、地域貢献 |
SDGs | |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 山本 真由美(大学院社会産業理工学研究部、社会総合科学域 人間科学系・心理学分野、教授) |
所属する研究者氏名 | 井ノ崎 敦子(保健管理・総合相談センター総合相談部門・講師・心理分野) 岩佐 幸恵(大学院医歯薬学研究部・教授・看護教育学分野) 土屋 敦(大学院社会産業理工学研究部・准教授・福祉社会学) 中村 有吾(保健管理・総合相談センター総合相談部門・特任助教・心理分野) 福森 崇貴(大学院社会産業理工学研究部・准教授・心理学分野) |
研究概要 | 現在社会の多様化・複雑化,求められる資質の高度化・細分化などにより,福祉・医療・教育と言ったさまざまな職場でハラスメント事案が増加している。 本研究では,福祉現場,医療現場,学校教育現場などをフィールドとし,どのようなハラスメントが生じているのか,対人関係とコミュニケーションのあり方,ストレスなどについての面接調査を行い,ハラスメントが生じるメカニズムを検討する。次にハラスメントを予防する適応的対人関係の取り方と言った予防プログラムの開発を行う。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 山本(クラスター長)本研究統括 土屋:福祉施設との連絡調整,面接調査実施,要因分析,3領域に共通する要因と領域独自の要因の分析,予防プログラムの開発 岩佐・福森:医療施設連絡調整,面接調査実施,要因分析,3領域に共通する要因と領域独自の要因の分析,予防プログラムの開発 井ノ崎・中村:学校教育機関連絡調整,面接調査実施,要因分析,3領域に共通する要因と領域独自の要因の分析,予防プログラムの開発 |