徳島大学の研究特集

1703006 難治性神経・精神疾患克服を目指す、脳科学研究クラスターの形成と共同研究ネットワークの構築(福井清)

研究課題名 1703006 難治性神経・精神疾患克服を目指す、脳科学研究クラスターの形成と共同研究ネットワークの構築(福井清)
カテゴリー 全てのクラスター、研究クラスター一覧、重点クラスター、医学、基礎、臨床、歯学
クラスター長 福井 清
(先端酵素学研究所・教授・病態システム酵素学分野)
所属する研究者氏名 佐々木 卓也(医学部・教授・生化学分野)
吉村 弘(歯学部・教授・口腔分子生理学分野)
鶴尾 吉宏(医学部・教授・顕微解剖学分野)
西村 明儒(医学部・教授・法医学分野)
笠原 二郎(薬学部・准教授・神経病態解析学分野 )
福井 裕行(薬学部・特任教授・分子難病学分野)
梶 龍兒(医学部・教授・臨床神経科学分野)
後藤 惠(医学部・特任教授・難治性神経疾患病態研究分野)
大森 哲郎(医学部・教授・精神医学分野)
永廣 信治(徳島大学病院・病院長)
武田 憲昭(医学部・教授・耳鼻咽喉科学分野)
原田 雅史(医学部・教授・放射線医学分野)
丸山 将浩(医学部・准教授・in vivoイメージング研究分野)
辻 大輔(薬学部・助教・創薬生命工学分野)
宇都 義浩(生物資源産業学部・教授・応用生物資源学分野
白山 靖彦(歯学部・教授・地域医療福祉学分野)
松山 美和(歯学部・教授・口腔機能管理学分野)
高木 康志(医学部・教授・脳神経外科学分野)
冨田 江一(医学部・教授・機能解剖学分野)
研究概要

本研究クラスターは、脳科学をキーワードとして掲げる生化学、酵素学、生理学、解剖学、病理学、薬理学の基礎医学領域から、臨床神経科学、精神医学、脳神経外科学、耳鼻咽喉科学、口腔保健学の臨床専門領域を広くカバーする研究者とともに放射線並びにイメージングによる診断画像技術の研究、医薬品の開発と生産を目指す創薬生命工学、応用生物資源学に亘る、学部・研究分野を越えた研究者を結集して、分野横断的・学際的融合研究を推進して、新学術パラダイムの創成と人類の健康を守る画期的な医療・福祉の実現に寄与する新たなイノベーションの創出を目指すものである。
   これまで大学院教育クラスターとして運営してきた脳科学クラスターと、研究者を中心として実施してきたNeuroscience Seminar Tokushimaの活動実績を踏まえ、徳島大学における脳科学研究の高度研究拠点の形成と共同研究のネットワークの構築を図る。

研究概要図

1703006 punch1
※画像をクリックするとPDFが開きます。

1703006 punch2
※画像をクリックするとPDFが開きます。

研究者の役割分担 疾患生命科学研究の基礎的なアプローチから、福井(清)、佐々木は生化学・酵素学・分子生物学の立場から神経伝達、細胞内シグナル伝達に関連する研究を推進する。
吉村は睡眠・覚醒やエネルギー代謝、唾液腺の機能発現の神経系による調節メカニズムを解明する。
鶴尾、坂下、西村は、形態学の立場から神経系の病態生理を検証して、構造的基盤を提供する。
笠原、福井(裕行)は、薬理学的解析と治療薬の開発を目指した基礎研究を展開する。
臨床医学へのアプローチとして、梶、後藤はジストニア・パーキンソン病・ALSなどの難治性神経疾患を対象とした臨床・基礎研究を実施する。
大森、永廣、武田は難治性精神神経疾患、脳血管病、運動異常症、悪性脳腫瘍の克服を目指す研究と平衡訓練法の開発、前庭自律神経反射の神経メカニズムの解明を行う。
原田、丸山は画像診断学・分子イメージングの技術開発を担い、難治性脳神経疾患の診断技術の高度化を目指す。
辻、宇都は、医薬資源、生物資源の探索と開発による新規治療法の開発のための基礎研究を行う。
白山、松山は、健康長寿社会実現を目指す高次脳機能障害に関する医療・福祉連携に関する研究を口腔保健福祉学の立場で行う。
研究期間 2017/4/1 - 2020/3/31