研究期間 | 2017/4/1 - 2019/3/31 |
研究課題名 | 【終了】国際連携型グローバル教育の拡充による海外留学支援システムの開発 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、終了した研究クラスター、人文・社会科学、社会科学 |
SDGs | |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 大橋 眞(教養教育員) |
所属する研究者氏名 | 大橋 眞(教養教育院・グローバル教育分野) 荒木 秀夫(教養教育院院長) 齋藤 隆仁(教養教育院・地域教育分野) 金 成海(国際センター長・国際交流支援部門) 福岡 佑子(国際センター・海外留学推進部門) 佐藤 高則(理工学部) 山城 考(生物資源産業学部) |
研究概要 | グローバル化社会に対応出来る人材育成が大学教育改革の大きな課題になってきている。大学の教養教育において、グローバル教育を充実することは、学生の人間力育成に大きく貢献することが期待される。学生に国際的な視野を持たせるグローバル教育の充実のために、海外の大学と連携した教育プログラムを開発して、これを実際の授業の中に取り入れることにより、大きな教育効果が期待できる。 本研究は、海外の大学と連携しながら、グローバル教育の充実のための新しい教育プログラムを開発することを目的とする。また、新しく開発した教育プログラムを用いた授業における教育効果について、検証するための自己評価システムを開発する。海外の協力校との遠隔ビデオ会議システムを用いた国際連携授業や、短期訪問型の留学と組み合わせた海外留学プログラムを開発する、これらの授業や活動をプログラム化して、海外留学を目指す学生の支援するシステムとして充実させていく。このプログラムを利用して学生の留学に対するモチベーションを持たせることにより、海外に留学する学生の増加を図る。この教育効果についての評価と検証をおこないながら、同様の取組を進める他大学や海外の大学との連携を図りながらシステムの改善をおこなっていく。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 大橋 眞(教養教育院・グローバル教育分野) グローバル教育プログラム・国際連携授業プログラムの開発 荒木 秀夫(教養教育院院長) 留学生と日本人学生の交流型教養教育プログラム開発総括 齋藤 隆仁(教養教育院・地域教育分野) 留学生(短期訪問を含む)参加の地域連携授業開発 英語による教養教育プログラム開発 金 成海(国際センター長・国際交流支援部門) 日本人学生の留学支援・海外からの留学生支援総括 福岡 佑子(国際センター・海外留学推進部門) 留学支援プログラムの開発・欧米との国際連携教育開発 佐藤 高則(理工学部) モンゴルとの国際連携教育開発(基礎分野) 山城 考(生物資源産業学部) マレーシアとの国際連携教育開発(農学・生物環境分野) |