徳島大学の研究特集

1704014 脳と心を持たせた人間のように発達するロボットの開発(任福継)

研究課題名 1704014 脳と心を持たせた人間のように発達するロボットの開発(任福継)
カテゴリー 全てのクラスター、研究クラスター一覧、登録クラスター、医学、保健、工学、情報、人文・社会科学、社会科学
クラスター長 任 福継
所属する研究者氏名 任 福継:大学院社会産業理工学研究部(理工学域)、知能情報系、情報工学分野・教授
西出 俊:大学院社会産業理工学研究部(理工学域)、知能情報系、情報工学分野・講師
松本 和幸:大学院社会産業理工学研究部(理工学域)、知能情報系、情報工学分野・助教
康 シン:大学院社会産業理工学研究部(理工学域)、知能情報系、情報工学分野・助教
岸田 佐智:大学院医歯薬学研究部、保健科学部門看護学系、女性の健康支援看護学分野・教授
谷岡 哲也:大学院医歯薬学研究部、保健科学部門看護学系、看護管理学分野・教授
安原 由子:大学院医歯薬学研究部、保健科学部門看護学系、看護管理学分野・准教授
研究概要

  「新成長戦略の最後の隠し球」と呼ばれるロボットの開発が官民から強く期待されている。大きな期待を受けながらも、花開いてこなかった知能ロボットが大きなイノベーションを起こしうるように、今後の5年間、人間らしい感情を持ち、精神的に成長するロボットの構築技術が勝負となる。
  本研究では、「アドバンスド知能」と「心的状態遷移ネットワーク」に基づいて、ロボットに脳と心を持たせ、人間らしく成長するロボットの開発を目指す。
  以下の5点に取り組みたい。
(1)脳認知科学の成果を活かして、ロボットが人間のように会話し、感情理解ができる要素技術を開発する。
(2)それらを統合システムとして人間と豊かに共生できるヒューマノイドロボットを創造する。
(3)人間とロボットが豊かに共生するための、社会的、倫理的課題について、検討を行う。
(4)感情をもつ介護ロボットの構築技術の開発、検証を行う。
(5)脳と心を持たせる進化的ロボットの理論体系を確立し、その応用手法を研究する。

研究概要図
研究者の役割分担 研究統括、任 福継
西出 俊:認知発達ロボティクスとロボットの脳の創造
松本 和幸:テキストからの感情推測
康 シン:ロボットの心の創造
岸田 佐智・谷岡哲也:人間とロボットが豊かに共生するための社会的・倫理的課題の検討
安原 由子:人間と豊かに共生できるヒューマノイドロボットの検討
研究期間 2017/4/1 - 2020/3/31