徳島大学の研究特集

【終了】UAV/GISによる空撮技術を活用した地域の魅力創出と課題解決モデル構築

研究期間 2017/4/1 - 2020/3/31
研究課題名 【終了】UAV/GISによる空撮技術を活用した地域の魅力創出と課題解決モデル構築
カテゴリー 全てのクラスター研究クラスター一覧終了した研究クラスター工学機械人文・社会科学
SDGs 11.都市
クラスター長氏名 塚本 章宏(大学院社会産業理工学研究部、地理情報システム、准教授)
所属する研究者氏名 三輪 昌史(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・機械工学(ドローン))
河原崎 貴光(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・メディアアート)
佐原 理(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・映像・デザイン)
浜野 龍夫(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・教授・生物資源増殖学)
田口 太郎(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・工学(地域計画))
内藤 直樹(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・文化人類学)
中村 豊(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・考古学)
矢部 拓也(徳島大学大学院社会産業理工学研究部・准教授・社会学)
研究概要

   宅配サービスや被災地域の情報取得において,近年実用化が進むUAV(Unmanned aerial vehicle 通称:ドローン)は,産官学問わず多くの注目を集めている.本研究クラスターは,ドローンの空撮技術とGIS(Geographic Information System:地理情報システム)のデータベース・地図化機能を援用して,地方における地域の魅力創出と課題解決モデルの構築に取り組む.ドローンは,機体内に搭載されたGPS,加速度センサー,気圧センサー等により,指定された高度・速度・座標を把握し,設定したルートを正確に飛行することができるため,これまで困難であった上空からの地域情報取得とアーカイブを可能にしている.実際の現場での活用として,例えば,漁村における密漁監視,山奥の農村における獣害監視・無地図地域での測量といった地域の課題を解決する手段を提供できる.また,地域の魅力の一つとして,一般にはあまり知られていない豊富に存在する徳島県内の遺跡・古墳群を上空から空撮・測量し,取得したデータをコンピュータ上で3D復原することができ,展示イベントなどで発信することも可能である.
   UAVによって取得されるデータは,画像・映像・位置情報によって構成されている.地域で取得したこれらのデータをGISデータベースとして整備し,実際に課題を抱える地域の現場で解決策を実践するためのモデルを構築していく.
   本研究クラスターは,「UAV」・「データ基盤」・「地域実践」・「企画展示」の各分野の専門家で構成し,データの取得からアウトリーチまでのフローを実践する布陣となっている.

研究概要図
研究者の役割分担 三輪 昌史: ドローン操作・測量・撮影
河原崎 貴光: ドローン操作・測量・撮影/3次元画像処理
佐原 理: バルーン操作・測量・撮影/映像表現
塚本 章宏: 統括・GIS・GPSデータ管理分析
浜野 龍夫: 漁村(密漁監視)での実践・現場管理・渉外
田口 太郎: 農村(無地図地域) での実践・現場管理・渉外
内藤 直樹: 獣害(害獣監視)での実践と現場管理・渉外
中村 豊: 考古遺構(3D遺構復原・展示)の調査・現場監督
矢部 拓也: 中心市街地におけるイベント企画・展示・渉外
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