徳島大学の研究特集

食事提供と栄養管理をパッケージ化した国際医療イノベーション

研究期間 2017/4/1 - 2020/3/31
研究課題名 食事提供と栄養管理をパッケージ化した国際医療イノベーション
カテゴリー 全てのクラスター研究クラスター一覧登録クラスターバイオ栄養バイオ
SDGs
クラスター長氏名 濱田 康弘(大学院医歯薬研究部、教授)
所属する研究者氏名 濱田 康弘            (大学院医歯薬学研究部・教授・疾患栄養学)
阪上 浩               (大学院医歯薬学研究部・教授・代謝栄養学)
堤 理恵               (大学院医歯薬学研究部・助教・外来における栄養管理)
東 桃代               (徳島大学病院・講師・感染制御)
鈴木 圭子            (大学院医歯薬学研究部・助教・栄養管理学)
安井 苑子            (大学院医歯薬学研究部・助教・栄養管理学)
酒井 徹               (大学院医歯薬学研究部・教授・公衆栄養)
首藤 恵泉            (大学院医歯薬学研究部・講師・給食管理学)
竹谷 豊               (大学院医歯薬学研究部・教授・臨床食管理学)
高橋 章               (大学院医歯薬学研究部・教授・微生物学)
馬渡 一論            (大学院医歯薬学研究部・講師・応用栄養学)
上番増 喬            (大学院医歯薬学研究部・助教・代謝栄養学)
下畑 隆明            (大学院医歯薬学研究部・助教・栄養衛生学)
中橋 睦美            (大学院社会産業理工学研究部・助教・食事の安全性)
Tran Hoang Nam(国際センター・講師・国際連携)
研究概要

   ライフスタイルの多様化に伴い従来の食事形態が当てはまらない食習慣が生まれている。さらに日本の食糧事情は、多くの食材を輸入に頼っており、輸入食品や外国料理を無視しては日本の食事が成り立たない状況である。特にアジアを中心とした地域からの食材及び食文化の流入が急激に増加しており、次世代の栄養管理ではアジア地域からの輸入食材や食文化にも対応できる汎用性のある栄養管理法の開発に必要に迫られている。
   本プロジェクトでは、現在生まれつつある新たなライフスタイルに対応できる基本的栄養管理法を開発する。日本食だけを基にした栄養管理では、疾患の予防や健康維持のための栄養摂取法は成り立たない。そこで急激に食材や食文化が日本に流入しているベトナムに注目し、科学的根拠を基にベトナム食にも対応できる新しい栄養管理法を具体化する。さらに、新しい栄養管理法をパッケージ化し他国に輸出・普及を目指し、国際栄養管理のイノベーションを引き起こす。
   遺伝的にも近いベトナムの人々の栄養管理法の研究・開発は、日本が抱える高齢社会と生活習慣病への対策に新たな方向性を与えると考えられる。さらに米食を主食とするアジアの地域にむけて栄養管理法を提案することにより、アジアにおける栄養学の拠点を目指す。

研究概要図
研究者の役割分担 濱田 康弘 疾患治療に結び付く栄養管理法の検討
鈴木 圭子 栄養管理法の開発
安井 苑子 栄養管理法の開発
阪上 浩 生活習慣に伴う栄養管理法の検討
堤 理恵 外来における栄養管理法の検討
酒井 徹 疫学調査
竹谷 豊 栄養素の欠乏・過剰による代謝変化の検討
首藤 恵泉 給食管理、メニュー作製
高橋 章 食品衛生学的解析、ベトナムとの連携
馬渡 一論 代謝栄養学的解析、ベトナムとの連携
上番増 喬 代謝活性の解析、ベトナムとの連携
下畑 隆明 食品衛生学的解析、ベトナムとの連携
東 桃代 耐性菌の制御に関する検討
中橋 睦美 食の安全性に関する検討、ベトナムとの連携
Tran Hoang Nam ベトナムとの連携、調査フィールドの構築
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