研究期間 | 2017/4/1 - 2020/3/31 |
研究課題名 | 【終了】自然史・人類史から読み解く巨大地震災害の数学的具象化とコンテンツ発信 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、終了した研究クラスター、理学、数学、人文・社会科学、社会科学 |
SDGs | |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 古屋 玲(教養教育院、観測天文学、准教授) |
所属する研究者氏名 | 大学院社会産業理工学研究部数理科学系数理情報分野 教授・大渕 朗・代数曲線論 准教授・鍋島 克輔・計算機代数学 大学院社会産業理工学研究部数理科学系応用数理分野 准教授・宇野剛史・オペレーションズ・リサーチ 大学院社会産業理工学研究部社会総合科学部門准教授 准教授・中村 豊 准教授・矢部拓也・地域社会学, まちづくり, 社会調査 大学院社会産業理工学研究部自然科学系地球科学分野 教授・石田啓祐・層位地史学 教授・村田 明広・構造地質学 准教授・西山賢一・応用地質学 |
研究概要 | 最近の天文観測の進展から惑星系の存在は普遍的であることがわかり, 宇宙には生命が満ちていることは確実視されている. 生命は, 惑星環境に対応しながら進化を遂げてきた. 生命系の維持に大きな影響を与えるものとして天体の落下やカルデラ型巨大火山噴火などがあるが, いずれも発生頻度がきわめて低く研究は進んでいない. |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 研究者の統括 古屋 「自然史からの読み解き」担当:古屋(天文学), 石田, 村田, 西山(地球科学), 「人類史からの読み解き」担当:中村(考古学), 遺跡における地球科学視点での考察:石田, 村田, 西山 「モデル化および具象化」担当:古屋(物理的視点), 大淵, 鍋島, 宇野(数学による抽象化と具象化), 矢部(具象化とコンテンツ作成) |