研究期間 | 2017/4/1 - 2020/3/31 |
研究課題名 | 【終了】スポーツ・健康領域における目的に応じた身心の最適化プログラムの開発 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、医学、終了した研究クラスター、保健、人文・社会科学、社会科学 |
SDGs | 3.保健 4.教育 |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 中塚 健太郎(大学院社会産業理工学研究部、スポーツ心理学、准教授) |
所属する研究者氏名 | 三浦 哉 (大学院社会産業理工学研究部・教授・応用生理学) 山口 鉄生 (大学院社会産業理工学研究部・教授・スポーツ医学) 佐藤 裕 (大学院社会産業理工学研究部・教授・認知心理学) 内海千種(大学院社会産業理工学研究部・准教授・臨床心理学) |
研究概要 | スポーツ,教育,産業など様々な現場において,人間の実力発揮は常に求められている。また,実力発揮のためには心身の健康維持が不可欠といえる。しかし,スポーツや健康領域における最適な心身の状態には個人差が大きく,具体的な健康な状態を標準化することが難しい。また,目的に応じて適切な心身の状態は異なる。例えば,スポーツ場面でこれから実力を発揮しなくてはならない直前と,大切な試合を翌日に控えているため早く就寝するのに適した心身の状態は全く違ったものであるといえる。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 中塚 健太郎:研究の総括,身心の自己調整法の指導 三浦 哉:目的に応じた身体面の課題調査及び生理的評価 山口 鉄生:運動時の安全管理及び医学的評価 佐藤 裕:目的に応じた心理面の課題調査及び心理的評価 内海 千種:メンタルヘルスの調査及び心理的評価 |