研究期間 | 2017/4/1 - 2020/3/31 |
研究課題名 | 【終了】新規パイ電子系化合物の創出と有機系太陽電池への応用 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、終了した研究クラスター、工学、光応用、理学、化学 |
SDGs | 7.エネルギー 9.イノベーション |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 今田 泰嗣(大学院社会産業理工学研究部、応用化学系・有機合成化学、教授) |
所属する研究者氏名 | 河村 保彦(大学院社会産業理工学研究部 応用化学系・教授・有機光化学) 手塚 美彦(大学院社会産業理工学研究部 光応用系・講師・機能性高分子) 荒川 幸弘(大学院社会産業理工学研究部 応用化学系・助教・有機合成化学) 八木下 史敏(大学院社会産業理工学研究部 応用化学系・助教・有機合成化学) |
研究概要 | 近年,化石エネルギーの枯渇問題や地球温暖化などの環境問題を受けて,持続可能な低炭素社会への転換が求められている。新たなエネルギー源の1つとして無尽蔵に存在する太陽光を利用した太陽電池が期待され,シリコン系を始めとする無機系太陽電池が主に実用化されている。最近では,製造コストの低さやフレキシブル性に富む有機系太陽電池が注目され,実用化・普及に向けて盛んに研究が行われている。しかしながら,有機系太陽電池はエネルギー変換効率の低さが問題であり,変換効率の向上が課題となっている。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | 今田 泰嗣:研究の統括と立案 河村 保彦:研究の立案 手塚 美彦:研究の立案と推進,デバイス作製,物性評価 八木下 史敏:有機合成,機器分析,解析 荒川 幸弘:有機合成,高分子合成 |