研究期間 | 2017/4/1 - 2018/3/31 |
研究課題名 | 【終了】脱炭素社会の実現に向けた協働型地域社会システムの開発 |
カテゴリー | 全てのクラスター、研究クラスター一覧、終了した研究クラスター、工学、建設、人文・社会科学、社会科学 |
SDGs | |
応募課題 | |
クラスター長氏名 | 近藤 光男 |
所属する研究者氏名 | 近藤 光男(大学院社会産業理工学研究部・教授・地域環境システム) 山中 英生(大学院社会産業理工学研究部・教授・都市交通システム) 鎌田 磨人(大学院社会産業理工学研究部・教授・生態系管理工学) 奥嶋 政嗣(大学院社会産業理工学研究部・准教授・交通環境システム) 河口 洋一(大学院社会産業理工学研究部・准教授・自然再生工学) 渡辺 公次郎(大学院社会産業理工学研究部・助教・都市および情報システム) |
研究概要 | 地球温暖化対策としての脱炭素型社会の構築は喫緊の社会的課題である。この課題解決のためには地域において実効性のある協働型地域社会システムを構築することが必要である。つまり、脱炭素社会の実現に向けては、研究者のみならず、自治体、事業者、住民など、地域に暮らすすべての主体が、協働して、この課題に取り組むことが求められる。脱炭素社会の実現への方向としては、産業、家庭、交通などの各部門における温室効果ガスの削減、および温室効果ガスの吸収源としての森林整備がある。徳島県では、環境活動に取り組む多様な主体からなる「とくしま環境県民会議」と連携し、その動きを加速化しようとしている。また、徳島県地球温暖化防止活動推進センターでは、脱炭素社会の実現に向けて、様々な活動を展開している。 |
研究概要図 | |
研究者の役割分担 | ◇近藤 光男:研究の総括、「とくしま環境県民会議」、「徳島県地球温暖化防止活動推進センター」との連携・共同の調整 ◇山中 英生・奥嶋政嗣:脱炭素社会実現のための交通システムの開発とシミュレーション ◇鎌田 磨人・河口洋一:脱炭素社会実現のための自然環境利用技術の開発と適用 ◇渡辺 公次郎:脱炭素社会実現のための土地利用計画 |