インキュベーションクラスター「接着歯学&光工学との最先端融合によるSuper Tooth創生 〜次世代の低侵襲接着再生歯科治療への展開〜」を実施中の渡邉佳一郎助教、保坂啓一教授らの研究が新聞で紹介されました。
この度、2023年8月30日付の徳島新聞(朝刊)17面「暮らし」欄にて、渡邉佳一郎助教、保坂啓一教授らの研究が紹介されました。
国民病とも言える虫歯の治療に活用できる最新技術を大学院医歯薬学研究部 渡邉佳一郎助教、保坂啓一教授らのチームが開発しました。
5月には特許を申請、8月にはデジタル技術を活用することで、低侵襲の白いつめもの接着歯科治療の支援を行うベンチャー企業「株式会社amidex」を設立し、一般利用に向けて動き出しており、患者の負担軽減が大いに期待されています。
ご興味のある方は是非ご覧ください。