駒貴明クラスター長を代表とする研究が、令和7年度「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に採択されました。
2025(令和7)年4月17日付けで、「D型肝炎ウイルスによる肝発がん機序解明」を主宰する駒貴明准教授を代表とする研究が、令和7年度「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に採択されました。
感染症分野のSATREPSに代表機関として採択されるのは中国四国地方で初めてとなります。本研究では、本学と本学の学術交流協定校であるモンゴル国立医科大学を中心とする研究グループが協力し、モンゴルで深刻な公衆衛生上の課題となっているD型肝炎ウイルス(HDV)感染の制圧に取り組みます。
◆詳しくは大学HP(プレスリリース)をご覧ください。
URL:https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/62172.html
モンゴル国立医科大学の日本モンゴル病院にて、Adilsaikhan院長と共同研究の打ち合わせを行い、
今後の発展を誓い固い握手を交わす駒クラスター長(右から6人目)