学生のつぶやき
博士号の価値編&オフ編
壁新聞編集部は、謎に包まれている博士後期課程学生の実態を探るため、数名の博士後期課程学生を集めてグループインタビューを実施しました。就活や進路に加え普段の暮らしぶりまで、皆さんのつぶやきを、テーマごとにご紹介していきます。
博士号の価値編
世界どこでも通用するライセンス
0から1を生み出す、または誰かが生み出した成果を用いて前人未到の領域を開拓する、これらの能力の証明が博士号
(情報系D2)
(情報系D2)
私にとって博士号は人生の誇りになること。博士課程の学生生活はいいことだけじゃないと思うので、そのしんどさの経験も含めて、今後の人生の糧になるものです。
(保健系D2)
(保健系D2)
海外では博士号取得者の評価は非常に高いと感じます。自己解決していくことが習慣になってきて、専門性や研究遂行能力を磨くことができるところが博士課程です。
(建設系D1)
(建設系D1)
博士号はアカデミアの研究者に必須の資格であり、博士号を取得した後が大切だと思います。
(電気電子系D1)
(電気電子系D1)
博士号を持っていれば特定分野の専門家だと思われ、歯科医としての箔がつきます。個人的には、博士号は自身の努力の成果として永遠に消えない資格であり自信になるものです。
(歯学系D2)
(歯学系D2)
オフ編多様なオフの時間が研究パワーの源!?
普段は診察と研究に忙殺されているので、オフは温泉巡りに精を出しています。おすすめ温泉はあらたえの湯。結構、夜遅くまでやってるので助かります。
(歯学系D2)
(歯学系D2)
ここ1年ぐらいスポーツジムに通ってます。研究でPCとずっと向き合っていると、肩こりと腰痛がひどくて、ちゃんと鍛えないといけないなと思ったのがきっかけ。2日に1回程度、YouTubeを見ながら、1時間半ぐらいはやってます。研究の合間に頭をスッキリさせたい時にも、ちょうどいいです(笑)。
(保健系D2)
(保健系D2)
最近はカレーづくりにはまっています。2年間ほどは最低2日に1回はカレーを食べており、ここ半年はカレーを食べてない日はありません。カレーが美味すぎるんです。
(情報系D2)
(情報系D2)
将棋が好きで、趣味で棋譜や戦法をコンピュータソフトで解析しています。趣味でPCに向かっている時は、何時間やっているという意識がほぼなくて、時間を忘れてしまいますね(笑)。
(建設系D1)
(建設系D1)
日曜日は主人とドライブ。買物をしたり観光地を巡ったりしています。週1回、大学帰りにスターバックスでドリンクを飲みながら、読書をしたり日記をつけたりしています。
(電気電子系D1)
(電気電子系D1)